おしゃれして出かけませんか? : 愛犬に服を着せる理由

おしゃれして出かけませんか?

文/山喜多佐知子 写真/武井哲史

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★PETOMOでは、健康な犬に常時服を着せることは、決しておすすめしません。犬の持つ体温調節能力を妨げるおそれもあます。ペットにとって不快でないことに常に配慮の上、TPOに合わせておしゃれを楽しんでください。

One-Point Advice 洋服ギライな愛犬でも、おしゃれできる?

着やせやすいジャケット

着せやすいジャケット
今回ご紹介しているGEOREのスポーツコーデュラージャケットも、着せやすい服のひとつ。前胸とお腹の2カ所を面ファスナーで留めるだけなので、サッと着せられます。

服がキライな犬は珍しくありません。着せようとすると、グルルルツとうなったり歯をむいたり。あげくはガブッと噛む子だっています。そんな場合、むりやりつかまえて…などということは、絶対にしてはいけません! イヤな思い、こわい体験をすれば、ますます服がキライになってしまいます。

ほんとうは、体のあらゆる場所に触られても平気でいられるよう、子犬の頃から少しずつ慣れさせてあげておくことがいちばんなのですが、今からでも少しずつ練習すれば、おしゃれ犬になれる可能性大です。

まずは、背中にかぶせて1、2カ所を留めるだけの着せやすいデザインからはじめましょう。それも、いきなり完全に着用させるのではなく、最初はちょっと背中にのせるくらいの気持ちで。おもちゃで楽しく遊んだり、おやつを食べさせながら、または片手でおやつを食べさせながら、もう一方の手で服をのせるのも、ひとつの方法です。

はじめはベルトやボタンは留めなくてもOK。うなったり暴れたりせず、おもちゃやおやつに気をとられている間だけでも、服を背中に乗せていられたら、「かっこいい~!!」と大喝采して、すぐに脱がせます。

はそうして少しずつ、少しずつ。ボタンを1つだけ留める→次の日には2つ留める→全部留める…というように。日によっては振り出しに戻ったようになるでしょうが、そんなときもあせらず、確実にできるステップからやり直しましょう。。

くれぐも楽しい雰囲気で練習することがポイント。
まずは「ん? 服ってそんなにイヤじゃないかも?」と思ってもらえたら、成功です!

※ご注意!
激しく嫌がる場合は、無理せず、行動治療を行っている獣医師に相談してください。