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第六回 レースドッグの安息の地

第六回 レースドッグの安息の地 今回ももうひとつ、ロンドンからの話題をお届けしましょう。英国では、ギャンブル目的のドッグレースが今も開催されていますが、そこで競争犬として使われていた犬たち、グレイハウンドやそのミックスのこと。

世界のペット事情

第六回 レースドッグの安息の地

今回ももうひとつ、ロンドンからの話題をお届けしましょう。英国では、ギャンブル目的のドッグレースが今も開催されていますが、そこで競争犬として使われていた犬たち、グレイハウンドやそのミックスのこと。

レースといえばグレイハウンドというイメージで、とにかく「速い犬」として知られていますが、人間のギャンブルの楽しみのために働かされる生活は決して幸せではないようです。中には虐待を受ける犬もいるらしく、そのため競争犬たちの引退後のケアをしている団体もあり、またそうした犬たちを引き取って家庭犬として飼っている人もいます。

第五回 犬は路上でも大切な家族

第五回 犬は路上でも大切な家族 『ビッグイッシュー日本版』という雑誌を目にしたことはありませんか? 路上生活を余儀なくされたホームレスの人々が販売員となり、自立を目指すという雑誌。

世界のペット事情

第五回 犬は路上でも大切な家族

『ビッグイッシュー日本版』という雑誌を目にしたことはありませんか? 路上生活を余儀なくされたホームレスの人々が販売員となり、自立を目指すという雑誌。ビッグな有名人が表紙と巻頭インタビューを飾り(2010年の1月15日号はなんとスティング!)、その他の内容もなかなかにおもしろいものなのですが、今回はそんな『ビッグイッシュー』の生まれ故郷としての英国のお話。スコットランドやイングランドでは、もうずいぶん前から大きな駅のまわりやショッピング街で、街のざわめきの中に「Big Issue!!」という呼び声が聞こえるのが当たり前のようになっています。ちなみに私が最初に『ビッグイッシュー』の存在を知ったのも15年ほど前のエディンバラでした。

雑種犬も活躍するスペシャル・ドッグショー

第四回 雑種犬も活躍するスペシャル・ドッグショー 最近では、インターネットの発達もあって、同じ犬種のオーナー同士や、同じドッグスポーツの仲間同士が集まることも難しくありません。犬種クラブや企業などによる犬とオーナーのためのイベントも増えてきたようです。

世界のペット事情

第四回 雑種犬も活躍するスペシャル・ドッグショー

最近では、インターネットの発達もあって、同じ犬種のオーナー同士や、同じドッグスポーツの仲間同士が集まることも難しくありません。犬種クラブや企業などによる犬とオーナーのためのイベントも増えてきたようです。

英国では、そうしたイベントと似ているようでちょっぴり違う、「エグザンプション・ショー」…いわば特別ルールのドッグ・ショー…と呼ばれるイベントが、ネット時代以前から各地で開かれてきました。

世界最高レベルのアニマルシェルター

第三回 世界最高レベルのアニマルシェルター 先日、熊本市の動物愛護センターが、独自の取り組みによって殺処分される犬の数を10年間で10分の1にまで減らしたという、すてきなニュースがありました。

世界のペット事情:サンフランシスコ

第三回 世界最高レベルのアニマルシェルター

先日、熊本市の動物愛護センターが、独自の取り組みによって殺処分される犬の数を10年間で10分の1にまで減らしたという、すてきなニュースがありました。このセンターに各地の自治体から派遣や視察が相次いでいるとか。日本の動物福祉は、まさにいよいよ動き出したという段階なのかもしれません。

では海外…たとえばアメリカはどれほど進んでいるのかというと、じつは殺処分数では日本の比ではなく、毎年3~4百万単位の犬猫が殺されているとも。悪名高いパピー・ミル(工場のような繁殖場)も少なくないようです。けれど、一方ではすばらしい活動や施設もたくさん。その代表として今回ご紹介するのが、サンフランシスコの「マディ・センター」と名付けられた、世界最高レベルのアニマル・シェルター=動物保護施設です。

世界のペット事情:第二回「ドッグラン」の元祖はここ!イーストビレッジのザ・ファーストラン。

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第二回「ドッグラン」の元祖はここ!
イーストビレッジのザ・ファーストラン。

このサイトを見ている人で「ドッグラン? 何それ?」という人はあまりいないはず。今や当たり前のものとして、都心の公園や犬が泊まれるリゾートのドッグランで愛犬を遊ばせている人も少なくないでしょう。でも、わずか10数年前の日本では、「何それ?」という人の方が圧倒的に多かったのです。

東京都内の駒沢公園に、都心で初めてドッグランが設置されたのが、2002年。世界で初めてのドッグランが生まれたのは、それからさかのぼること11年。1991年のニューヨーク、イーストビレッジにある、トンプキンススクエアパークの中でした。

ニューヨークは、東京以上の大都会。犬が思いきり遊べる庭のある人などまずいません。毎日セントラルパークまで連れて行ける余裕のある飼い主だってそうそういない。そこここに公園はあるのに…。

世界のペット事情 第一回「ロンドンの人気犬種は“バタシー・ドッグ”!」

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第一回「Londonの人気犬種は“バタシー・ドッグ”!」

英国といえば、各種リトレーバーやテリアなど、あまたの名犬種を生み出した犬の国。その首都ロンドンでは、いったいどんな犬種が人気かというと…。

たとえば朝のケンジントン・ガーデンズ。広々とした緑地には続々と犬がやってきます。ラブやゴールデン、ジャック・ラッセルやミニチュア・ダックスなど日本でもおなじみの顔から、グレート・デーンやチャウチャウといった、ちょっと珍しい面々も。そんな中、じつはいちばん目につくのはミックス、いわゆる雑種の犬たちです。そして「この子はどこから迎えたの?」と訪ねると、飼い主さんたちは口を揃えたように「バタシー」と。「この子はバタシー・ドッグなの」と、ちょっぴり誇らしげに答えるのです。